先日アンティークショーにてカバンを購入
トラックの幌素材で出来たカバンですが重たい・・・・・
ショルダーが無いので作成する事にしました。
この後ろにショルダーのフックを取り付けます
まずは材料と道具を麻生商店に買いに行きました!
何度も行くのは嫌なのでとりあえず使いそうなパーツをすべて購入約2600円程かかりました!
Dカンとカシメ中と小、長めのカシメ(ねじ式)、マグネット、カシメを打ち込む道具などなど・・・
自宅にあった集めの革をカットします
1枚なら強度に不安があるので2枚を重ねることにしました
ボンドで接着して2枚を1枚にします
接着してハンマーでたたいて接着~!
カシメを打ち込む穴をあけました!!
角などサイド面を紙やすりで整えます
Dカンを入れて・・・・・こんなイメージです
元々カシメがあった場所のカシメを外して、革が4重になったので
長めのねじ式のカシメを使用する事に・・・・・・
ここで問題発生~!!!穴が小さくてカシメが入らない!
内側は金具が入っているのでプラスドライバーで少しずつこじ開けることに・・・・・・
悪戦苦闘すること15分 何とか入る大きさになりました!
自宅にあったほかのカバンのストラップを使用し
完成~!!
作業するための道具が店にはほとんど無くて準備不足でしたが
めでたく完成しました!
これで楽ちんになる事間違いなし!!
“PAINEAPPLE PAREAU(パイナップルパレオ)”とは?
Duke Kahanamoku(デューク・カハナモク)が1960年代に手掛けたデューク・ブランドの歴史を語る上で欠かせない有名なデザイン。南国の強い陽射しに合う単色の生地をベースに、白抜きの抜染プリントでトロピカルなパイナップル柄を表現している。デューク自身が愛用したアロハシャツとしても知られ、彼が率いるサーフチームのメンバーやポール・ストローチ・ジュニア、ジョーイ・ケイベル、フレッド・ヘミングスといった当時の有名なビーチボーイも着用していた。影響力の強い彼らによって“PAINEAPPLE PAREAU(パイナップルパレオ)”はたちまち必須のビーチアイテムとなり、人気商品に。様々なデザインが作られたアロハシャツの世界において、これほどまでに人々の心に残り、長く愛され続けるアイテムは数少なく、デュークの優れた感性が伺える。
Size Specification
Sサイズ: 着丈(A)64cm前後 身幅(B)53cm前後 肩幅(C)43cm前後 袖丈(D)62cm前後
Mサイズ: 着丈(A)66cm前後 身幅(B)55cm前後 肩幅(C)46cm前後 袖丈(D)64cm前後
Lサイズ: 着丈(A)68cm前後 身幅(B)58cm前後 肩幅(C)49cm前後 袖丈(D)66cm前後
XLサイズ: 着丈(A)71cm前後 身幅(B)61cm前後 肩幅(C)51cm前後 袖丈(D)68cm前後